2010年09月27日

日曜子供勉強会「テーマ:アル・ファーティハ章」

最近、モスクでの子供向けクラスの内容が紹介できていませんでしたが、主に、例のテキストを翻訳したものをもとにしてやっています。

今回は、テキストがちょうどアル・ファーティハ章についての説明に入ったので、せっかくなので、時間をとってしっかり説明してあげようと思い、簡単なプリントを作成しました。
手持ちの子供向けタフスィールの本とほかの資料を参考に、イラストとともにひらがなで一枚の紙にまとめました。

スーラトル・ファーティハ.doc

また、奇遇なのですが、ちょうどファーティハ章の日本語での意味(漢字のルビ付き)を作成してくださっているシスターがいましたので、こちらも使わせてもらいました、ジャザーハッラーフハイラン。

アル・ファーティハ章の意味.doc

この2枚の紙を配ってから、まずは、みんなでファーティハ章を読みました。
そのあと、スーラの説明と、アーヤごとの説明をしていきました。

うちのクラスは比較的小さい年齢の子供が多いです。(だいたい、幼稚園から小学校低学年ぐらい)
ですので、口頭での話だけだと、ちょっと伝わりにくいかな、というのを感じていました。
ですので、ホワイトボードを利用して、子供たちの興味を惹きつけ、かつ理解しやすいようにするよう努めました。

たとえば、「ファーティハ章を一日に17回礼拝の中で読む」というのを説明するのにも、それぞれの礼拝で何ラカートするのかを子供たちに聞きつつ、ラカートの数の分だけ丸を書いていきました。
そして、最後にそれを皆で数えました。
そうしたほうが普通に「17回読みますよ」というよりも、頭に残るかな?と思いました。

あとは、「私たちをまっすぐの道に進ませてください」という意味のアーヤを説明するときにも、まず、ボードに公園と家を書き、ぐねぐね曲がった道と、まっすぐ公園に到達する道とを描きました。
そして、公園に行きたい場合を想定し、「ここの公園に行くためにはどの道を通ったら一番近いかな?」と聞きました。
子供たちは即答で、まっすぐの道を選びました。

そのあとに、「私たちはアッラーのところ(=ジャンナ)にいきたいよね?でも、このぐねぐねの道を通ったらなかなかアッラーに近づけないよね。このまっすぐの道が一番のアッラーへの近道だよね。このアーヤでは、わたしたちがこのアッラーへのまっすぐの道を通れますように、ってお願いしているんだよ。」と伝えました。

最後に、子供たち一人ずつにファーティハ章を読んでもらい、「これから、ファーティハ章を読むときは今日話したことを思い出しながら読んでね。」と伝えて終わりました。

インシャーアッラー、少しでも子供たちの心に残るものがあったなら良いな、と思います。
まだまだ改善の余地ありだと思いますが、毎回少しずつでも良いクラスにしていけますように。
posted by Ummee at 14:11| Comment(0) | TrackBack(0) | マスジド子供勉強会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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